6/14(日)野田クルゼ、2位だってよ
ミックスチームもすなるミックス大会といふものを、野田クルゼFCもしてみむとてするなり。。。
そしたらなんと2位になりました!!!凄いですねー快挙ですねーマグレですかねー?
今日のTOPICSとしては
■昨日、池袋の個人フットサルで出会ったサンタがそのまま大会にも来た(よくきたな笑)
まず、戸惑ったのはミックス大会の雰囲気の良さ!会場に女子が多いことによる黄色い声援!
「こんな世界があったのか・・・」
野田クルゼFCの面々は当初、困惑の色を隠せなかった。
《試合結果》
第一試合 VS TOON 1-4 ×
ミックス大会の勝手が分かっていないことが主な敗因ではなかろうか。
相手は女性が一人しかいない為、純減-1で戦っており
こちらは圧倒的数的優位なものの、攻撃守備ともにもたついて攻め手を欠く。
レベル的には同じくらいだったので悔やまれる敗戦だった。
第二試合 VS FC Maritimo 3-1 ○
ここから落ち着きを取り戻した感があった。
まず、女性を前線に張らせ、長いボールを当てる戦術がセオリーのチームが多かった。
そのため、ウチの守備力に長けた女子に前線で張ってる女性をフリーにさせない戦法を取った。
するとファーストチョイスである前線の女子に当てるという選択肢が消え
相手の攻撃に時間が掛かるようになる。
そして、女子が守備に回っているため、男子が一枚前線に張れるというメリットも
男子の面子が中元さんとサンタだったということもあり
二人でたたき出した3点で勝利をもぎとった。
第三試合 VS FC mossa 2-2 △
第二試合の戦術同様、女子による女子への守備で前線の女子を無効化することには成功
しかし、男子の実力差で2点差にかなり苦しい展開となっていたが
窮地を救ったのは2分前に胸トラップのレクチャーを受けていた長島さんだった。
女子が前線でロングボール待つと身体の至るところでボールを受けなければならない。
その必要性を感じていた彼女はチームメイトにレクチャーを受けて
次の出場機会にそのまま実践したのだ。
そしてそのままゴールネットに突き刺した。
類まれなるセンスに助けられた、そんな試合だった。
第四試合 VS ケンタッキーフットボールチキン 1-0 ○
今回優勝したチーム
明らかに女性陣のスキルが一線を画していた
ボールを止める、正確にパスを出す。ひとつひとつが丁寧
ここはだいぶ防戦一方になるなと踏んでいたが
前半のブラザーの先制点で追われる展開に。
ペナルティエリア内でのファウルによりPKに。
キッカーが小柄な女子でGKが櫻井ならどうしたってこちらがアウェーになってしまう。
会場の空気感も相まってなかなかやりづらい展開になりつつも
結構危ないシーンありつつも勝ちました。
1-0ってのは痺れますね。
こんなに勝ったことはなく、2位という好成績。
当たり前の事なんだけど、勝ったら気分がいい。
今までのソサイチは少し背伸びしていたのかなと
そして、なにより「楽しいと思えるか」
チームのモチベーションを意識することは大事だと思いました。
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