9/17(土)準優勝なんですけどね(笑)
朝方、見ていたチェルシーvsリヴァプール
コンテとクロップの名将対決!
チームスタイル的には僕はリヴァプール寄りですが、コンテの率いたイタリア代表も好きだったので、大変なリスペクトを持って観ていたのですが、リヴァプールに軍配が上がりました。
リヴァプールは流れるような素早い攻撃だけでなく、クロップの代名詞であるゲーゲンプレスを彷彿とさせる守備で守りも固かったわけです。
チェルシーはやっぱりDFラインの強度・スピードに乏しく、もう少し補強した方が良かったんじゃないかと思いました。
さてさて、そんな中代々木でのミックス大会に臨んだわけですが結果は、、、
準優勝です!
※今回は大会レベルが低かった。
なのになんでなんで、しっくり来てない感じが半端なかったわけです。
恐らくは皆、相手が強くなくマイボールの時間も長かったのに攻めきれない、勝ちきれなかったのが最大の理由と考えられます。多分、優勝してもそうだったと思います。
戦績は2勝2敗2分 3得点2失点
1-2-2(女)のディフェンスラインが相手陣内半分くらいに女子が縦切りするっていういわゆるミックスでよく見る形です。
まず、守備から
2失点はこちらのミスみたいなもんで
特に言うことないですが、いつものウチの守備の緊張感の無さや軽さは結構マズイと思ってます。またはやり過ぎてファウル。今回は相手のクオリティに助けられた部分が大きかったですね。普通にやられてるけど、失点になってないから課題として見え辛かった。
攻撃は相手陣内に押し込むことが多く、カウンターではないので相手も守備の人数揃ってる状態でした。ハーフコートの崩しが必要になるのですが
ボールを持ってない人間の動きが乏しくパスが回らない。それに尽きました。
チームとしての癖がだんだん見えてきました。守備はハーフコートだと持ち場を守れるが、オールコートになると1人あたりのカバーエリアが広がるため、選択しなければならない場面が増えます。その時、最良の選択ができないため、簡単にやられる。攻撃はカウンターは得意だけど、その時以外は走ってない。
個人的にも課題が見えた試合でした。
意識したことは
一番、後ろで最後の所は絶対潰す
ウチは潰せないことが本当に多いので
プレイで見せたかった。
攻撃時にはゴールに向かって走りこんでいく。
守備に関してはまあ相手のおかげで事なきを得た感じでしたが、攻撃は個人のレベルアップが必要だと痛感しました。
最後列でボール奪取したあと、相手のプレッシャーも弱かったため相手コートまで持ち上がることが多かったのですが、この時、個人の突破力に乏しく、ワンツーなど連携技しかできない僕はパスしか選択肢が無かった。(相手はゴール前を固めているのでパスが最優先なのは間違っていない)ただ、ミドルやドリブルという選択肢を持っていない選手は怖くないなと。連携技は連携する相手のレベルにも依るので、自分には個人で打開する力が無いんだと痛感しました。そういう意味で個人でチームに大きくプラスを持ってこれるようにならなくちゃと思いました
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