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blendy0829

11/26(土)タナボタ


今年も終わりに近づいてきまして来月で野田クルゼFCも3年目に突入します。

毎週活動するようになったのはここ1年の話 なので、密度はこの1年が濃かったわけです。

さて、千住大橋のミックス大会に出場したわけですが、なかなか難しかったわけです。

今回は男子のポジションを一切無くして自由にしてみました。 きっかけは新木場で1人少ない状況で 善戦できたことと、ポジション固定の弊害があると思っていたので。

それでメンバーの組み合わせもポジションフリーに耐えうる組み合わせで望みました。

が、結果としてはダメでした。 やり方も組み合わせも事前に不安視していた部分が当たってしまいました。 一番の懸念は守備の強度でした。

自分のリスク管理の甘さに腹が立ちましたが 一方で最近は大会前のヨミと実際の試合展開が一致するようになってきました。 戦術的なやり方やメンバーの癖、傾向など正しく把握しつつあるのだと思います。

しかし結果だけはいつも読めません。相手のレベルもあることなので。今回も例外ではありませんでした。

まず、ポジションフリーにした場合 いつものゲームのようにマンツーマンになって相手女子二人はこちらの男子二人がどうみるかは

相手女子の力量次第になるかと思っていましたが

相手の後ろ2枚男子に対してこちらが女子2枚男子1枚で緩いプレスを掛けるという状況になってしまい、

相手に自陣の真ん中で好き勝手されました。そして寄せが遅いため、その前にパスを回されることに、

前線のプレスバックも無く好き勝手やられた印象でした。

特に前線は相手1人に2人いったりマークが混乱したりしていました。

3試合目が終わった時点で1敗2分でした。 同じようにずるずる行くくらいならと思い とりあえず女性陣にはプレスラインをハーフラインに下げてもらいました。 自陣内をコンパクトに保ちたかったからです。 彼女たちにとってはハーフラインからの守備もやり慣れていますし、順応性高い人たちなので これが一番確実な方法だと思いました。

期待には応えてくれて、直接結果に結び付いたかは分かりませんが、

失点は減り2勝1敗だったのでまあ一定の効果はあったかと。

にしても大会通して守備が危なすぎた(笑) 監督なら心臓いくつあっても足らんな

こんだけ反省してるんですが、、、 結果は優勝なんですよ!!

あー飽くなき向上心、勝利への渇望、高みの追求とは恐ろしいものですねー

守備の悪い面ばかりが目立ちましたが ポジションフリーのおかげで 守から攻の切り替えの速さと攻撃に厚みを出せるメリットも少し見えた気がしました。

一応、ポジションフリーの弱点と今回の改善点もまとまっているので、もう少し試してみたいなと思いました。


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