3/26（日）初めての大井町、久しぶりの優勝

多分、本当は新豊洲の大会に出ようとしたはずが

枠が埋まっちゃってて大井町になったような

行きにくいからなーと思ったら意外とりんかい線で一本

行ってみたら砂交じりのコートで縦が狭く、横が広い

雨が降っていたので、なかなかやりづらそうではありました。

結果は4-0、2-0、0-0、0-2、0-2、1-0で

3勝2敗1分　7得点4失点でした。

勝ち点が4チームとも僅差でぎりぎりの接戦でした。

4チーム総当りを2回やる計6試合だったわけですが

同じチームに勝ったあとに負けてたのが2回

引き分けたチームに勝つという流れでした。

戦力やメンバーを考えれば、よく優勝できたなーと思います。

4-0で勝って、0-2で負けた相手との試合

これは単純に相手がミックスのやり方を覚えた感がありましたね

最初の試合は向こうは全員攻撃してきたのをパスカットからカウンターや

裏の女子へパスで得点を取りましたが

2回目の試合では相手の男子が必ず1枚残るようになっていました。

それでもその男子1枚を吊りだして、フリーの女子にパスなどは

できたはずなので、そこはこちらのインテリジェンスが足りなかったんでしょうね。

失点は不運なものと判断が良くなかったものでした。

2-0で勝って、0-2で負けた相手

相手は女子－1だったものの

1試合目は小杉山さんのゴールで勝ちを拾った形だったので

実力差は無いなって感じでした。

多分、相手の前線の女子1枚は実力があったわけではないので

こちらの男子1枚付いて、相手の男子3枚に対してこちらの女子2枚、男子1枚マンマーク

こちらの男子がカバー要員で3対3の近い距離感で保てれば、

ハーフライン付近で奪ってショートカウンターできたのかなと思いますが

こちらも試合のなかでの対応は難しかったですね。

0-0で引き分けて、1-0で勝った試合

最初の引き分けはこちらの決定力不足で

それ以上に言うことは無いです。

1-0も危なげなかったので特に言うことないです、すべては決定力

最近はかなり声掛けあってて、守備の意識も高まっています。

なので、皆さん気付いてないかもしれませんが最近は勝ち星が増えています。

よって順位も上がってきています。

毎回動画も観る時、「何故、失点したのか？」を先に観るのですが

正直、個人起因のものもあります。

少しでもずらせばシュートコースができるものなので

他の人のカバーには限界があると思っています。

そういう意味では毎試合、失点を0に抑えるというのは厳しいのだろうと思います。

攻撃の方が伸びしろあるように感じています。

男女問わず、パスの技術と状況判断に向上の余地があると思うのでそこを上げたいです。

もっというと大幅な向上の余地があるのに

気合だけで優勝できる我々には相当なポテンシャルがまだ眠っているということになります。笑