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5/15(土)ポジショナルプレー

みなさまお声掛けいただきありがとうございます!

おかげさまでマンチェスターシティ2季振りのチャンピオンとなりました。ここ最近はシーズン序盤からは考えられないような試合内容の充実っぷりで、改めてチームとしての完成度の高さを感じました!悲願のCL獲得に向け、より一層の応援をしていきたいと思います。


今日のブログは優勝の余韻に浸りながら、酔っ払いがダラダラ喋るだけの回ですので、ご了承くださいませ。めっちゃ長いです。練習に向かう電車内で暇なとき読むくらいがちょうどいいです。



タイトルのこの言葉、聞いたことありますか?

これは特定のプレーや戦術を指すわけではなく、

一つの概念的なものとして定義されてます。

ポジショナルプレーでは、勝利するために

「数的優位性」「質的優位性」「位置的優位性」

の3つの優位を追い求めプレーしていくことが重要であると考えられています。


フットサルでも「あ、これチャンスだな」と感じる場面って相手DFよりこっちの方が人数多かったり、野田クルゼの上手い人が1対1を仕掛けてる時が多かったりすると思うんですが、これが上述の数的優位性(人数) や質的優位性(うまさ)に関連しているところです。


では「位置的優位性」とはどんなものでしょうか。

個人的見解ですが、これは「チャンスを作り出す、または相手にチャンスを作らせない為の位置どり」だと考えてます。

フットサルで言うと味方がボールを持った時のパスコースを作ってあげる動きや、守備の時だとカバーの動きとかがイメージしやすいと思います。

何を当たり前のことを、と感じるかもしれませんが、ここで1番大事なのは、自分が『その場所に行くことでどんな優位性があるのかを意識すること』です。

例えば両サイドに味方がいるからここは真ん中で受けたら左右どちらにもパスできるから守備は厳しくこれないな、

相手が味方と1対1していて、逆サイドからもう1人走ってきてるけど、逆サイドはパス出てから対応しても間に合いそうやからパスコースだけ切りながら1対1のカバーをしよう、といったように、

なんとなくのパスコースを作る動き、とりあえずのカバーの動きではなく、自分がそこにいる(向かう)ことで局面が好転するようなポジショニングを取ることが位置的優位性を取ることと同義だと考えてください。


フットサルはサッカーよりも数的優位、位置的優位が作りやすいと個人的には感じています。

偉そうにベラベラ喋っておりますが、自分自身も全くできておりません…今週の練習でも反省ばかりです…


ただ毎週のようにやってるフットサルですので、思い出した時にちょっと意識してみてください。質的優位性はなかなか埋めにくいところですが、残り二つは意識次第でいくらでも好転しますよ!



胡散臭い商品の広告みたいなシメになってしまった。


※今週は新しい方が3人来ていて、みんな家近くだったみたいですが、割愛して書きたいこと書きました。知りません。僕に順番を振った人が悪い!

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